ベーリング像

ベーリング海峡を発見したベーリングの指示の元に、ヨーロッパから日本への北方航路開拓のためマルティン・スパンベア率いるロシア第2次北太平洋大探検隊の艦隊3艘が網地島沖に辿り着き、一行は1週間前後島周辺の測量を行った。またその間島民との間で食料、水、パン、酒などと交換すると共に双方親しく日本初の日露交流が行なわれた。
ペリー総督率いる黒船来航の更に114年前の元文四年(1739年)6月の出来事を記念して建てられたのが網地浜にあるこのベーリング像。

更に詳しい内容は当サイトの元文の黒船事件をご覧下さい。

       

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