お盆の終わり
| その昔、盆の終わりを告げる精霊送りは、麦ワラで造った盆舟と呼ばれた大きな船に線香や供物を供え、それを沖まで一緒に泳いで送っていた。盆船の全長は4mは優にあり、その製作は夏休みの子供たちの地域での宿題だった。中学の上級生がリーダーになって個々の部落で造っていたが、その後麦を栽培しなくなったので、自ずと消滅してしまった。 |
![]() 安部宗男著 網地島物語から |
![]() 当時の写真 網地島ライン阿部氏からの提供 |
| 現代の盆船はFRP製でエンジン付き、沖まで運んで納める。また環境にも考慮しビニール、プラスチック製などは使わない様にしている。 | ![]() |
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| 燈篭流しも風向きによって上手く流れて行かない事もあり、岸からではなく船に一旦乗せて沖から送る場合が多いようです。これも又同じ様にビニール、プラスチック製などは使わない様にしています。 |
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