鳴雷神社は元々タバタ(屋号)で奉っていた屋敷神が前身でしたが、享保16年(1731)にタバタの漁船がカツオ漁にでた際に嵐に出会い、命の危険を感じた平右衛門他乗組員が陸の屋敷神にむかい『若し無事に帰れたら正一位の神社にして差し上げます』と必死に祈ったところ急に風向きが変わり、陸に向って風が吹きだし全員が無事救われたとの出来事がきっかけとなり現在の神社が創建される事と成った。(牡鹿町史下巻より)
神輿を担ぐ者は身を清める為に前夜より社務所に泊り込み、海に何度と無く入り身を清め、お神酒を傾けながら夜通し太鼓を打ち鳴らして、神輿を担ぐ準備を昔はしたようですが、若者が少なくなった現在は担ぎ手を探すのも一苦労で、島外に住む出身者や網小医院の職員や関係の方々に協力して貰っているので、昔の様な前日からの風習はなくなりました。 |
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海上安全と豊漁を祈願する雷神社大祭は5月のGW前後に開催されます。当日は早朝より獅子振りと同時に祭り太鼓が高らかに打ち鳴らされ祭りの開始が告げられる。
御神入れをされた神輿は12人の担げてによって社務所からでて、山門から続く急な階段をくぐり下り、長渡の集落を半日かけて練り歩く。前の浜と根組では冷たい海に何回と無く海に入り観客からは歓声がわきます。 |
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この祭りの他にも長渡では天王様、大金様の祭りがありますが、両方とも祈願と供養のみで神輿はなし。網地は熊野神社の祭りがありますがこちらは神輿も出ます。
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